HON-CHAN17– Author –

患者さんの何を診て、どのようにしたいのかを私的に書いてみます。 手技療法にはさまざまな観点があり、先生ごとに診方、方法論が違うといってよいと思います。私も鍼灸、カイロプラクティック、オステオパシー、クレニオセイクラルセラピーをやってきて、...

10月5日から8日まで、クレニオセイクラルセラピー小児セミナーを開催しました。年始からテキストの翻訳を始め、今終わってみるととても充実した10ヵ月でした。 今回はハンガリーからOrsi先生をお迎えしました。私の拙い英語も辛抱強く聞いてくださり、クラ...

オーガニックフォーラムに行ってきました。有機農法で採れた野菜や、アニマルウエルフェア(動物福祉型畜産: 例)ケージに入れるのではなく、野っ原で育てる)でのお肉、体に優しい石けんやいろいろなブースが出展していました。 興味深かったのが、参加する...

私がクレニオセイクラルセラピーのために海外に行ったのは、Beyond the Dura 2012に参加したのが初めてでした。Beyond the Dura は4年に1度開かれるアプレジャーインスティチュートの大会で、様々なプレゼンテーションやパーティーが開かれ、世界のクレニ...

よい本、見つけました。医道の日本社の「人の生きた筋膜の構造」。DVD付きですよ(^_^) この本を読んで、ちょっとマニアックな話。私たちが組織にアプローチするとき、うまくいっているとよく「治療脈」というのが起こります。これが起こると組織が熱を帯び...