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待ちに待った SONY SEL24105G f4 届きました!開封の儀!

以前から目をつけていたこのレンズ、フォトヨドバシやマップカメラの作例を何度も何度も眺めては、ウンウンと迷ってついに3月9日購入の決心がつきました。しかしマップカメラのサイトでは「入荷待ち」のサイン。?と思って調べてみたら、先日開催されたCP+2018でα7lllの展示とともにSONY SEL24105f4も注目され、在庫切れとのこと。

私はα7llのレンズとしてSonnar35f2.8とSEL85f1.8の2つの単焦点レンズを持っていましたが、レンズの付け替えは旅先では面倒で、やはりズームが欲しいと思っていたのです。しかしSEL2470f2.8GMは高くて手が出せないし、SEL2470Zf4はコンパクトだけど評価がイマイチだし…。

そこで望遠端が70から105と幅が広がり、安いズームレンズが出たというのだから、そそられないわけにはいきません。そして何より「寄れる」という言葉に思いっきり肩を押されました。今まで持っていた単焦点レンズは解像度も素晴らしく良いレンズなのですが、「寄れない」のです。テーブルフォトでもう少し寄りたいときに、焦点が合わない。よってピントを合わせて撮ってから、トリミングしていました。

もう何ヶ月待っても構わないと思って、3月9日に購入予約をしたのですが、意外と早く2週間後にはレンズが手に入りました。もう感激です!

そして開封の儀。

例のオレンジ色の箱に入っています。

レンズケースが付属していますが、私はα7llにつけっぱなしにしようと思っているのでいらないかも。

ズームレンズの割に軽いし、私的にはコンパクトに感じます。

まだテーブルフォトを真剣に試していないのですが、なんとなく小物を写した際にはかなり寄れました。この時期桜が満開だったので、まずはズームを使って桜を撮ってみました(上記の桜の写真です)。ボケ感もなかなか満足いくものになりました。これから使い倒していきたいと思います。

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この記事を書いた人

千葉市でオステオパシー、クレニオセイクラルセラピーという手技療法を使って皆様の健康のお手伝いをしています。カメラ、旅が大好きです!また世界の珍しい料理を食べたり作ったりするのも大好きです。

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