今春フロリダにて筆記、実技試験をパスし、残りのエッセイ試験を先日提出し、無事CST-T(Techniques)合格となりました!
Instituteの試験は2つあって、まずこのテクニックと、その上にCST-D(ディプロマ)があります。テクニックはCST2を修了した人が受けられ、ディプロマはアドバンス1まで受けた人が受験できます。
筆記試験は選択問題で40問、70パーセント以上が合格ラインです。実技試験は1時間みっちり、10ステッププロトコルと口内テクニックやエネルギーシストについてどうするかなど盛りだくさん。筆記実技ともかなりエグい問題が出ました。
エッセイ試験は合格ラインは80パーセント、出題範囲は広く、本当にまんべんなく出題されていました。臨床的な知識や経験も盛り込まないと充分な説明ができないようになっていて、さらにそれを英語で説明するのは大変でしたが、力試しみたいでなかなか楽しめました。
実は今まで20年CSTをやってきても、世界で通用するのか不安だったのです。試験に受かることで、今までやってきたことが世界でやっていることと少なくともレベル的に同じであることが分かって自信になりました。
次のミッションは、CST-Dへの挑戦と、CSTを通してもっとガッツリ世界の人たちと議論したいと思います。英語もっと勉強せなあかん(^_^)
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