オステオパシー– category –
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オステオパシー入門セミナーを開催させていただきました!
7/31(日)、西荻窪のジャパンカレッジオブオステオパシーにてオステオパシー入門セミナーを開催しました。酷暑の中にもかかわらず、オステオパシーに興味のある方々が足を運んでくださいました。 午前中2時間という短い時間でオステオパシーの魅力をどのよ... -
バランスのとれたポイント(平衡点)を使うということ
オステオパシー(クレニオセイクラルセラピーも含む)では治療の際に、組織を行きにくい方向の最終領域に持っていって治療する方法(直接法)と行きやすい方向の最終領域に持っていく方法(間接法)があります。 どちらも組織に変化を起こすことのできる方法です... -
2006年イギリス・クラシカルオステオパシー訪問
2006年、イギリスはメイドストーンという観光ではあまりいかないであろう街に、クラシカルオステオパシーを学びに行きました。 メイドストーンはロンドンの南東部にある街で、中心部に川が流れています。鉄道の駅も数カ所あり、ロンドンから鉄道で来ること... -
筋膜は「はがれない」⁉︎
「筋膜はがし」って言葉を最近よく聞きます。確かにこれは指で筋膜をはがしているようにもみえるし、「肩甲骨はがし」なるものもなんとなく身体から肩甲骨を「はがし」ているようにもみえます。 しかし筋膜(英語でいうFascia)ははがせるものではありません... -
軟部組織のリリースについて
私はオステオパシーやクレニオセイクラルセラピーのやり方については、教わった通りになるべく忠実にやるのですが、軟部組織についてはちょっと独特かもしれません。 動きのない組織に対して動きをつけていく際に、大抵は軟部組織から手をつけます。手のあ...