4月25日から今日まで、SER2(体性感情解放)、CST(クレニオセイクラルセラピー)アドバンスクラスをオーガナイズさせていただきました。はるばるアメリカから来ていただいたChas先生、スタッフ、そして参加してくれた皆さんに感謝いたします。本当にありがとうございました😊
アドバンスクラスは10人前後の少人数クラスで、皆チームとなって患者役の方の助けになるよう手助けしていきます。日に日にクラスがひとつになり、意外なドラマを目の当たりにします。私はアシスタントでしたが、本当に皆さんから学ぶことが多かったです。
私自身各最終日に皆さんに整えていただきましたが、途中患者役としては参加していません。しかしながら、自分自身の内なる存在(インナーフィジシャン)を感じてみると、ふとイメージが浮かびました。私は昔から「人のために身を投げ出して必ず守り、例え死んでも構わない」と思っていたようで、それが自分の本命と思っていたのですが、どうやらその中にとても小さく、か弱い存在が「お願いだからそんなこともうやめてよ」と身を挺して守ろうとしている存在に懇願している姿がイメージできました。
ドラマやアニメで私がグッとくる場面は身を挺して守りながら死んでいく人を見た時、あるいは心細くて泣いている子を見た時に限られるっぽいので、どうやらこのか弱い存在が私自身なのかもしれません。
アプレジャーCST、SERではこうしたことを分析するのではなく、自分がどう「感じる」かが大切なので、あまり分析せずに時間をかけてこうしたことを感じていこうと思っています。
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