Minolta AF20 f2.8。30年くらい前に山に行くのに買った超広角レンズです。これと望遠レンズ、三脚担いで岩木山に登ったなぁ。
α7iiはオールドレンズの母艦として名が知れていましたが、買って2年あまり、その機能は眠ったままでした。ZEISSやGレンズ、最新のレンズに目が眩んでいたもので。
今私の持っている標準ズームは24mmから。やはり超広角試したい…Batis18は超高いし…ということで長い眠りから覚めたAF20だったのでした。
でもAF20はAマウント、α7iiはEマウント。マウントアダプターが必要したが、アマゾンで1,980円で発見。大丈夫か?と思いつつ、取り寄せてかませてみたらなんの問題もなく母艦に装着できました。
ただマニュアルフォーカスになってしまうので、私の衰えた視力ではフォーカスするのが一苦労。だいたいこんなもんかでシャッターを切るのですが、いわゆるバクチですね。
でも写ったものはシャンとしていて、なんとなくフィルム時代を思い出す写り。iphone xsでの写りに慣れていると何故か新鮮に感じました。
今度はロシアンレンズあたり試してみようかな(これを「レンズ沼」という)。
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