クレニオセイクラルセラピー(CST)– category –
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クレニオセイクラルセラピー(CST)
自分がここにいるということを認識しながら、相手に寄り添う〜施術者としての立ち位置
施術者としての立ち位置の話なのですが、長く施術の世界でやってきて最近気づいてきたことがあります。 駆け出しの頃は、「患者さんを治したい」「喜んでもらいたい」とがむしゃらに突っ込んでいった感じで、もうそれは一生懸命でした。ただ1人の患者さん... -
クレニオセイクラルセラピー(CST)
クレニオセイクラルセラピーのグリア細胞のセミナーに参加してきました!
8月25日から29日まで、クレニオセイクラルセラピーのグリア細胞のセミナーの中級クラス(CranioSacral Therapy Touching the Brain-V2)に、オンラインで参加してきました。 アメリカからの配信なのでこちらは夜11時から翌朝7時までの昼夜逆転でしたが、内容... -
クレニオセイクラルセラピー(CST)
グリア細胞を活性化して脳を健康に
最近脳科学の分野では、「グリア細胞」が注目されています。アルツハイマー病では脳に老廃物(アミロイドβ)が貯まることによって起こりますが、この老廃物を除去する役割を果たすのがこのグリア細胞になります。 グリア細胞は神経ニューロンに必要な物質を... -
クレニオセイクラルセラピー(CST)
オステオパシー入門セミナーを開催させていただきました!
7/31(日)、西荻窪のジャパンカレッジオブオステオパシーにてオステオパシー入門セミナーを開催しました。酷暑の中にもかかわらず、オステオパシーに興味のある方々が足を運んでくださいました。 午前中2時間という短い時間でオステオパシーの魅力をどのよ... -
クレニオセイクラルセラピー(CST)
バランスのとれたポイント(平衡点)を使うということ
オステオパシー(クレニオセイクラルセラピーも含む)では治療の際に、組織を行きにくい方向の最終領域に持っていって治療する方法(直接法)と行きやすい方向の最終領域に持っていく方法(間接法)があります。 どちらも組織に変化を起こすことのできる方法です...