Arc(アーク)/稲毛オステオパシーセンター

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BlendingとMelding~CSTのミソ

クレニオセイクラルセラピー


「クレニオセイクラルセラピーでは5グラムくらいの軽い力を使うように」

と、私が20数年前に習ったころは呪文のように教えられ、ちょっとでも力が入るとああヤバい、できてないとガッカリしたものです。

確かに「優しい力」は必要です。ただ必ずしも、優しい力=弱い力ではありません。

最近のアプレジャークレニオセイクラルセラピーでは、BlendingとMeldingということを重要視しています。どちらも「融合する」といった意味で、術者の手が患者さんの組織と「溶け合う」ように触れるということを表しています。

理想的にはまず患者さんが来る前にGrounding(地面との接続を感じることで、自分を中立に保つ)をして、患者さんが来たらBlendingをしていきます。

そして患者さんに触れる時も、まず自分自身が中立を保つことで患者さんに自分が危険な存在ではないことを伝えます。そしてGroundingしたら優しく患者さんに触れ、Blendingします。すると不思議なことに患者さんの組織がどうして欲しいのかが自然に伝わってきます。とても面白いですよ。

もちろんある程度の考え方ややり方(ツール)を持っていないと、その患者さんの表現に対して充分な手助けをすることができないかもしれません。ですから私たちは常に学び、考える必要もあります。

クレニオセイクラルセラピーの最大の特徴はクレニオセイクラルリズムに対する最大限の信頼(評価と治療において)ですが、その前にGroundingとBlending、Meldingといった大切な要素もあるということを忘れないようにしたいですね。

私はこの考え方のおかげで5グラムの呪縛からかなり解放されました(^_^)

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