先日のSER(体性感情解放)のセミナーで、「be there(そこにいること)」の大切さを学びました。
今日の施術で、オステオパシーの検査や手技をするとき、自分が「doing(やろうとしている)」ことに気づいて、その時に背中の筋肉をかなり突っ張らせていることに気づきました。
そこで背中の筋肉を突っ張らせることを「やめる(undoing)」すると、自然にbe thereできていることに気づきました。
すると、スッと患者さんとblendingし、自然にfollowすることができました。ただfollowしよう(doing)とするとまた背中の筋肉が突っ張ってくる感じがしました。
be thereの感覚はなかなか面白いですね。そして外は雪になってきました…
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