Arc(アーク)手技療法施術院

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新型コロナ禍で思う、私のボディワーカーとしての仕事

オステオパシー

2020年春、新型コロナウィルスの影響によってさまざまな仕事が自粛、休業を余儀なくされています。また医療の最前線で今働いている方々には、感謝の言葉しかありません。

私たちもボディワーカーとして、人の身体を扱うものとして、このように人の役に立ちたいという気持ちが当然起こります。しかしこの状況下で、私たちが仕事をするというのはメリットよりも最前線に立つ人たちの仕事を増やしてしまうリスクの方がどうしても大きくなります。

今ここでボディワーカーとしての使命とは何か、考えさせられる機会が与えられているのだと思います。私は今まで鍼灸や指圧マッサージ、カイロプラクティックやオステオパシーと様々な療法を学んできて、多くの患者さんを苦しみから救いたいと、勝手ながら思ってきました。痛みを取ってやろう、症状を取り除いてやろうと。

しかしふと立ち止まってみると、痛みが回復したり、症状が回復するのは患者さんであって、私たちはそれを手助けするだけです。救急の仕事でも、できる限りの手助けはするけれども、やはり治るのは患者さんです。

ボディワーカーとして、私は何をしたいのか?私はこの手助けの中のどこで手を差し伸べるべきなのかを考えました。始めはなんでもやってやろうと思いましたが、どうもそれではまとまりがつきません。

やはり私はこれからは、主にまだ症状の起きていない段階での身体のサポートに徹したいと思いました。もちろんなんらかの症状が起きた場合、それが治癒に向かうよう全力でサポートはします。ただ大事なのは、そうしたことがなるべく起こらない身体にすること、例えば新型コロナであればかかっても命だけは助かるような身体になるようサポートしていく、というのがどうも私にとっての仕事のように思えてきました。

古くから「未病を治す」とはよく言ったものだとも思います。こうした業界に入って真っ先に習ったこの言葉を、今こうして再認識するとは面白いものだと思いました。

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